今まで雑誌やWEBを見ながらやってきたのですが、いい加減まとまった情報が欲しくなってきたので、本を買ってきました。
読んでいると、なんとなく8ビット機時代のBASIC入門を思い出します。
今の統合開発環境は、いろんな手段でエラーを教えてくれます。入力する前に候補を出してくれたり、エラー箇所を教えてくれたり、デバッグの支援をしてくれます。
ところが、エディタ+ブラウザでHTML5を書き始めると、エラーは「動かない」ということでしか分かりません。この状態は8ビット機時代のBASICと同じです。いや、BASICならエラーが表示されるのでそれ以下かもしれません。
とりあえず入力支援機能が欲しかったので、HTMLエディタを探したのですが、なかなかいいものが見つかりません。
結局、手になじんでいるEclipseを使うことにしました。これならこの後Android SDKを使うときにもそのまま使い続けることが出来ます。
実行環境にChromeを使っていて思い出したのが、デベロッパーツールの存在です。設定-ツール-デベロッパーツール(D)で表示されます。
これがあると、HTMLファイル内にエラーがあるとその行を教えてくれます。これだけで全然作りやすさが違います。
ということで、もう少しWEBアプリを続けようと思います。
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