2012年10月14日日曜日

開発環境

今まで雑誌やWEBを見ながらやってきたのですが、いい加減まとまった情報が欲しくなってきたので、本を買ってきました。

読んでいると、なんとなく8ビット機時代のBASIC入門を思い出します。

今の統合開発環境は、いろんな手段でエラーを教えてくれます。入力する前に候補を出してくれたり、エラー箇所を教えてくれたり、デバッグの支援をしてくれます。

ところが、エディタ+ブラウザでHTML5を書き始めると、エラーは「動かない」ということでしか分かりません。この状態は8ビット機時代のBASICと同じです。いや、BASICならエラーが表示されるのでそれ以下かもしれません。

とりあえず入力支援機能が欲しかったので、HTMLエディタを探したのですが、なかなかいいものが見つかりません。

結局、手になじんでいるEclipseを使うことにしました。これならこの後Android SDKを使うときにもそのまま使い続けることが出来ます。

実行環境にChromeを使っていて思い出したのが、デベロッパーツールの存在です。設定-ツール-デベロッパーツール(D)で表示されます。

これがあると、HTMLファイル内にエラーがあるとその行を教えてくれます。これだけで全然作りやすさが違います。

ということで、もう少しWEBアプリを続けようと思います。

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